
ビールとお茶。
仕事で出かけたチェコのピルゼンは、意外な組み合わせが異文化の醍醐味を教えてくれた。
世界的にも有名な「ピルスナー」スタイルのビールは、何を隠そうピルゼンが発祥の地だ。広大な敷地を誇るピルスナー・ウルケル醸造所は、ピルゼンの市内を流れるラドブザ川(Radbuza)を渡ってすぐにある。「ウルケル(Urquelle)」とは「源泉」を意味し、1842年にドイツ・バイエルン州出身の醸造家によって創立された歴史を持つ。

EUが1学級27名のクラスだとしよう。
学級委員は優等生で成績はトップ。ことあるごとにちょっと偉ぶってクラスメートに指図する。そんな、みんなに少し煙たがられる存在がドイツかもしれない。言う事はいちいちもっともで、だからこそ鼻につく。

ミュンヘン市内の私が住む地域では、毎週金曜日にファーマーズマーケットが開かれる。ここで売られる新鮮な野菜、卵、肉、魚が、わが家の一週間の食卓を支えている。

愛犬を連れての朝の散歩。シャーロックという茶色のプードルを連れたご近所さんによく会う。彼女には中1の息子がいて、私の息子と同学年とあり、たまに言葉を交わす。今日は学校の話題から、子供たちが将来どんな仕事をするのか、という話になった。…

先日バイエルン放送の取材を受けた。海外移住者の視点から、世界中の主要53都市を「住みやすさ」で比較した調査が発表された。物価や治安、住居の見つけやすさ、役所手続きのしやすさ、現地での歓迎度など、22項目にわたる詳細な評価だ。…